鳳儀亭 呂布、董卓を刺す
ある日、呂布は董卓が朝廷に出かけている隙に、貂蝉と鳳儀亭で密会する。貂蝉は呂布に泣いて訴え、「妾は将軍に嫁ぐはずだったのに、太師に奪われてしまった」と嘆く。呂布は怒りに震えるが、そこへ董卓が戻ってきて、呂布が貂蝉と密会しているのを発見する。董卓は方天画戟を手に呂布に投げつけるが、呂布はかわして逃げ出す。王允は機を見て呂布を呼び、「太師はあなたの命を狙っている」と説得し、呂布に董卓を殺すよう促す。呂布は決意し、ある日、董卓が未央宮に入るのを待ち伏せて、一戟で董卓を刺し殺した。董卓はその場で絶命し、長安の民は喜び勇んで祝った。