界橋の戦い 趙子龍の登場
公孫瓚は文醜の攻撃を受けて馬を倒し、地面に倒れ込んだ。公孫瓚は文醜の猛攻に耐えられず、馬に矢を受けて馬が倒れたため、自分も地面に倒れ込んでしまった。文醜は公孫瓚を討ち取るために馬を駆って近づき、大槍を公孫瓚の胸に突き刺そうとした。文醜が討ちにかかる寸前、常山の趙雲(字子龍)が現れ、銀鎗を使って文醜の攻撃を防ぎ、さらに文醜を追い返した。趙子龍は常山真定の人であり、武勇に優れ、義に篤い性格を持っていた。趙子龍は当初、公孫瓚のもとに仕えようとしていたが、途中で界橋の戦いを見かけ、公孫瓚が危機に瀕していることを知り、即座に戦いに加わった。趙子龍の銀鎗は速く鋭く、文醜の大槍を一撃ではね返し、さらに一刺しで文醜の馬に迫った。文醜は趙子龍の武勇に驚き、「お前は誰だ!」と問いかけたが、趙子龍は答えずに攻撃を続けた。二人は十数合の合戦を行ったが、文醜は趙子龍の猛攻に耐えられず、「今回はお前に讓る!」と叫び、敗走した。公孫瓚は趙子龍の武勇に驚き、彼を重用することを決めた。公孫瓚は地面から起き上がり、趙子龍に礼をして「お前の救いに感謝する!お前の名は?」と問いかけた。趙子龍は「常山趙雲、字子龍です。公孫様の危機を救うために参戦しました」と答えた。公孫瓚は趙子龍の忠義と武勇を高く評価し、「子龍、汝が吾に仕えてくれれば、必ず重用する!」と説得し、趙子龍は公孫瓚に仕えることを決めた。